リフォームローンの目的で審査の甘い不動産担保ローンから融資が可能か?
結論から言いますと・・・・不動産担保ローンはリフォーム資金の調達目的としての融資も可能です。
つまりリフォームローンとして使えます。
いや、むしろどこの不動産担保ローン会社も「どうぞ!どうぞ!歓迎です!」といった感じです(笑)
またリフォーム資金はその性質上、どうしても大金になります。
家のリフォーム一つでも100万円~1000万円はかかるでしょう。
ですので、元々大口融資が前提の不動産担保ローンと相性が良く親和性が高いです。
通常のリフォームローンについて~貸付条件、年収、年齢、無担保ローンで保証人が必要?
通常のリフォームローンは無担保ローンが多いです。
借りる金額が大きいので連帯保証人が必要な場合もあります。
またリフォームローンの多くは銀行や大手の信販会社などがサービスを提供しております。
中小の街金系でもリフォームローンなどの目的ローンのサービスを提供している場合がありますが、あまり金利は安くありません。
また借りれる金額も50万円~200万円という所が多くあまり有利な貸付条件とはいえません。
通常のリフォームローン貸付条件は・・・・勤続1年~2年以上、年齢が20歳~70歳くらい、年収は200万円~から受け付けているようです。
また団体信用生命保険に加入できることを融資条件としている所が多い。
通常のリフォームローンは無担保ローンだけに審査は必ずしも通るとは限りません。
審査に落ちる人も相当数いるでしょう。
特に銀行系のリフォームローンは確かに金利は安いですが、審査は厳しめです。
通常のリフォームローンで審査が通らない人は不動産担保ローンも考慮に入れておくと良いでしょう。
リフォームローンVS審査の甘い不動産担保ローン
通常のリフォームローンと不動産担保ローンとを比較してみます。
(金利は?)
〇通常のリフォームローン・・・どちらともいえない(銀行は低金利だがノンバンクは高め、中小は高め)
◇不動産担保ローン・・・・・安い(借りれる金額が多ければ多いほど低金利)
(限度額は?)
〇通常のリフォームローン・・・本人の属性次第(無担保ローンなので限界があります)
◇不動産担保ローン・・・・・大口融資が多い(担保不動産次第だが、無担保ローンよりも多く借りれる場合が多い、100万円~1000万円以上の融資も可能)
(審査基準は?)
〇通常のリフォームローン・・・どちらともいえない(銀行は厳しい、ノンバンクは甘いところもある。連帯保証人が必要な場合もある)
◇不動産担保ローン・・・・・甘い(担保不動産があれば全般的に審査が甘い。連帯保証人は原則不要だが、必要な会社もある)
・・・以上、どちらも一長一短あります。
リフォーム資金の用立ての順序としては、まずは銀行のリフォームローンに申し込んでみること。
審査が通らない場合は、大手の信販系のリフォームローンを申込む。
それでも審査が通らない場合は不動産担保ローンを使うと良いです。
リフォームローンとして使える審査の甘い不動産担保ローンの一覧
以下の不動産担保ローンは柔軟審査、簡単融資、そして利用目的が自由です。
リフォームローンの利用目的もOKです
他社の借り入れあっても融資が受けられやすいので、通常のリフォームローンよりも審査が甘く借りやすいです。
総合マネージメントサービスの審査が甘い不動産担保ローン~ブラックOK、リフォームローン可能
・審査の甘い中小不動産担保ローンです
・破産歴あっても借りれた人も多い
・リフォームローンとしても使えます
・査定も納得、審査が激甘、大口融資も可能
つばさコーポレーションの審査の甘い不動産担保ローン~リフォームローンの利用目的OK
・貸付条件が中小の中で断トツ良くてお得に借りれる
・有利な査定、掛目で十分な融資が可能です。
・他社の借り入れ件数が4件~8件でもOK
・リフォーム資金の融資目的も可能です
日宝の不動産担保ローン~審査の甘いリフォームローンとして使える
・審査の甘い不動産担保ローンで老舗であんしn
・創業30年以上です
・リフォーム資金の用立てもOK
・ブラックでも借りれる